娘との何気ない会話より

今日、久しぶりに娘との長電話ww



娘はほとほと日本がイヤになっている様子・・・(彼女、学生時代にドイツに留学していたこともあり、そのころの会話でドイツでは呼吸が楽に出来ると言っていた。日本は息苦しいとも)



聞いてみると、自分の周りに蔓延るカビ臭い臭い。

要するに「何も考えず」「何も見ようとせず」何か云うと、「意識高いねぇ~」「そんな事考えてるんや」「へぇ~」「しんどくない?」とのコメントばかりで、あまりのノー天気ぶりに自分と人種が違うんじゃないか?と思い知らされ息苦しくなると。



思えば「三つ子の魂百まで」で、娘が幼いころから「それって自分で考えたん?」「自分で決めたことなん?」「〇〇のせいにしてない?」との親子の会話が結構あったような・・・(追憶)



「なにしろ、おかんに育てられたから」と娘に云われて思い出した!

振り変えれば、団塊時代の私自身が母から厳しく云われたこと。

「〇〇ちゃんが云ったから?じゃあ、〇〇ちゃんが死ねといったら死ぬんか?したのは自分やろ?自分で決めてしたことやろ?誰の責任でもないやろ」と。



母親の意識が子どもに受け継がれ、次の世代を作って行く・・・

それを間近に見た思い。苦笑



娘「夫と海外に移住することも考えているけど、彼の両親の反対に遭うやろうな…」

私「するなら早い方がいいよ。もう2,3年もしたら日本は壊滅、真っ当な精神を持つ人間が住むところではなくなるよ。」

娘「だよねぇ~。夫も、肩書きをいくらつけられても二束三文やなぁ~って言ってたし、、、」



そんなこんなで、久しぶりの1時間の長電話でした!苦笑



お粗末!爆