“ワクチン詐欺” は “オレオレ詐欺” と同じ構造?
ザウルスの法則様の記事より転載させていただきました。
“ワクチン詐欺” は “オレオレ詐欺” と同じ構造?
政府が推進するワクチン接種キャンペーンはウソだらけ、隠蔽だらけで、たしかに “詐欺的” である。
しかし、詐欺にもいろいろある。分析してみると、詐欺の中でも特殊詐欺、特殊詐欺の中でも “オレオレ詐欺” と同じ構造をもっていることがわかった。
以下の対照表をじっくりご覧いただきたい。
どちらの詐欺も、成立するためには、以下の3つの条件が必要である。
1) 災難に見舞われた状況であると思わせるための “前芝居”
2) 問題解決のための “合理的に聞こえる方法”
3) 行動を促す “権威的な第三者” の存在
1)お膳立てとしての “前芝居”
“オレオレ詐欺” の場合は、電話口での息子役の入魂の演技が “前芝居” となる。「おふくろ、ごめんよー!今警察なんだよー!会社の金内緒で使い込んじゃってさー、オレがバカだったんだけどさー、ううううー」 と泣きじゃくる。
これによって、“カモ” は「大変なことになった、どうしたらいいんだ」とパニックになる。
“ワクチン詐欺” の場合は、ウイルスの検査にはなり得ないはずのPCR検査を使った感染者数を連日報道するという “前芝居” がこれに相当する。 “パンデミック” としてじっくり時間をかけて、既成事実化する。マスク着用、ソーシャルディスタンス、外出自粛、3密回避等々が展開され 「新しい生活様式」として不便を強いられる。
これによって、“カモ” は「大変なことになった、どうしたらいいんだ」とパニックになる。
2)“危機” を脱するための “まことしやかな方法” が提示される。
“オレオレ詐欺” では、「示談金による解決ならば、警察への被害届は取り下げてくれると会社側は言ってくれている」等々。 “カモ” は、ひとまずホッと胸をなでおろす。
“ワクチン詐欺” では、「世界的なパンデミックに対処するために優れたワクチンが供給されることになりました」等々。 “カモ” は、ひとまずホッと胸をなでおろす。
3) ためらわずに罠に飛び込ませるために、権威のある第三者に最後のプッシュをさせる。
“オレオレ詐欺” では、電話口に、警察官、会社の上司、弁護士を名乗る人間が入れ代わり立ち代わり出てきて、すべてが事実であるかのような演出をしつつ、うろたえる “カモ” に最後の決断を促す。
“ワクチン詐欺” では、テレビ、マスコミが連日 “コロナ”関連、“ワクチン”関連のニュースを流し、いわゆる専門家を使って、ワクチン接種が “常識” であるかのような大衆誘導をして、ワクチンにためらう “カモ” に圧力をかける。
“オレオレ詐欺” と “ワクチン詐欺” は構造は同じであるが、“加害者の目的” と “詐欺の規模” とがまったく違う。
“オレオレ詐欺” の目的は、“被害者の金銭をだまし取ること” であり、被害者は特定の個人、特定の家庭である。
“詐欺”であることに気づいて難を逃れるひともいる。悪質ではあるが、以下の、政府による “ワクチン詐欺” に比べれば、実にかわいいものである。日本の警察は巨悪を黙認し、小悪を血祭りにあげて給料をもらっている。
“ワクチン詐欺” の目的は、“被害者の生命を奪うこと” であり、規模は国家的で、被害者は潜在的には国民全員である(接種券は最終的にはほぼ全員に送付される)。現実には、“詐欺” に気づいたごく一部の人々は拒否することになる。
「恐ろしい感染症から国民を守るために、政府はワクチン接種を国民に推奨している」 という大義名分を保ちつつ、
その実、
「遅効性の毒 をワクチンと称して国民の体内に注入して、人口削減 を達成するという目的」 を実現しようとしているのである。
今後10年以上にわたって、政府に騙されてワクチンを打った多くの国民がさまざまな病気になり、早すぎる死を迎えることになるのは必至である。
しかし、彼らの死因がワクチン接種となることはない。
STOP! ワクチン詐欺