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がん治療の真実を考える①ー権威ある医師たちの本物の言葉。

がん治療の真実を考える①ー権威ある医師たちの本物の言葉。

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1890年代、レントゲン博士のX線発見によってがん医療の応用が始まってから100年以上が経過した今もがんは根絶すること無く患者死亡数は右肩上がりで増加の一途を辿っています。

100年にわたり多くの意思や研究者たちが治療の研究を行ってきましたが、未だ完治療法がないとされている中、彼らは本当に今の化学医療に効果があると思っていた(いる)のでしょうか。

今回は、過去にがんの治療に関わってきた権威ある医学博士が残した現代医療に対する懐疑的言葉を取り上げます。彼らの言っていることは聞く耳を持つべきではない戯言なのか。正しいのか。

是非読んでみて、自身でその答えを出してみて下さい。

権威ある医学博士が残したがん治療に対する痛切な言葉を一挙紹介



❝ 癌と闘っていると言われる癌研究が詐欺であることを知っておくべきだ ❞

- 20世紀における最も重要な化学者でノーベル賞を2回も受賞したライナス・ポーリング博士 


❝ 現代の誰もが「がん」を分かっていないとは言わないが、その一方で、これほど主要原因がよく分かっている病気はない。その故、がん予防は誰もが望むものであることは間違いない。

(効果のある)予防がどのくらいの間、避けられてしまうかは、不可知論者(がんの本質を人には認識することが不可能であるとする立場の医師)が、がんの分野で科学的知識の適用をやめるのにどれくらいの時間がかかるかによって決まる。

こうしている間に何百万人もの人が癌で不必要に死亡しているのだ ❞


- 癌細胞の発生の根本的な原因を発見したが、その治療法が適用されなかったオットー・ウォーバーグ博士、医療ノーベル賞受賞者


❝ 実際の臨床的、科学的証拠は、どれもがん業界の主張を支持できるものはない。
従来のがん化学治療は、治癒しないまま(高額に)支払われる最高の治療法である。みなが現実に目を覚まさない限り、政治と癌の何十年以上の関係は一般に知られないままにしておきたいのだ ❞


-ジョン・ダイアモンド医士
- リー・コウデン医士


❝ がんの化学療法は、医師、病院、製薬企業にとって非常に有利な事業である。医療施設は、患者の誰もがその化学療法慣習に従って欲しいと考えている。

彼らは、化学治療業界が下火になるのを望んでいないのだ。それが腫瘍学の進歩にとって最大の障害となっている ❞


- グレン・ワーナー医士


FDA(米国食品医療品局)の関係者や親戚や知り合いが、ハノーファー(ドイツ)で患者として私に会おうとしているのは信じられないだろう。

あるいは、他にAMA(米国医師会)やACA(患者保護並びに医療費負担適正化法)の重役、あるいは正式な癌研究所の所長が私に会いに来ることは信じられないだろう ❞


- ハンズ・ヒーパー医士。彼は化学医療ではなく代替医療を行うドイツ人開業医として有名である。


❝ ハマー医師は1997年、医師免許なしで3人の患者に(化学療法は施していないが)医学の助言をしていたことで逮捕された。その後、患者のファイルを没収し、検察官の1人が分析したところ「末期がん」を有する6,500人の患者のうち6,000人が5年後まだ生存していたことが分かった。
従来の化学療法では、一般的にこの数字は逆転する。(6,500人のうち6,000人が亡くなる)❞


- カロライン・マーコリン医学博士


❝ 私はデータ解釈のエキスパート化学者として、医師による化学療法が善よりもはるかに多くの害を及ぼしているという明確な証拠を無視することができません ❞

- アメリカ化学会会長 アラン・ニクソン医学博士


❝ がんが化学療法に反応するのはわずか2~4%である ❞

- ラルフ・モス医学博士


❝ 実際にフッ化物は他の化学物質よりも死に至らしめる多くのがんを引き起こし、また、それをより速く引き起こす ❞

- ディーン・バーク名誉教授 元米国国立がん研究所 チーフケミスト


❝ ほとんどの癌患者は(がんが原因ではなく)化学療法が原因で亡くなる。化学療法は乳癌、結腸癌、肺癌を排除するものではないが、この事実は10年以上にわたって証明されている。

しかし、医師はまだがんに対して化学療法を使用している。 乳がんの女性は、化学療法を受けていない場合よりも早く死亡する可能性が高いのだ ❞


- アラン・レビン医師


❝ 患者にがんの腫瘍があると分かった場合、医師はその患者と腫瘍についてどの治療をするかということだけを話し合っています。

患者が放射線療法または化学療法を受けている場合、医師は 「腫瘍はどんな状況か?」という質問しかしなく、患者の様子や状態を尋ねることはない。

医学訓練において放射線治療や化学療法を受けている患者をよく見ますが、腫瘍は小さくなっているのに患者さんは副作用でどんどん具合が悪くなっていくのです。

私たちは検死の場でこのような言葉を耳にします。「すばらしい!腫瘍がなくなった!」
はい。そうですね。腫瘍が無くなりました。でも患者さんも亡くなりました。

我々は、この化学療法が間違ったことをしていることに気づくのに、あと何100万回このシナリオを繰り返さなければならないのでしょうか ❞


- フィリップ・ビンゼル博士


❝ 手術後は再発予防のため、やむなく抗ガン剤(UFT)を服用しました。医師ですから、大腸ガンには抗ガン剤は効かないことを知っていましたが、その時はその他に再発予防の方法は知らなかったのです ❞

- 自身の末期がんを食事療法で完治させた星野仁彦 医学博士


いずれもかなり有名で権威ある多くの医師や博士が、がん治療における化学療法の無意味さを嘆いたコメントをしています。しかし不思議なことにこれ程まで権威ある方々の言葉は一向に世には反映されませんね。

それは、戯言だからなのか、それとも違う理由からなのか・・・。

社会心理学の用語に『同調現象』という言葉があります。周りと同じであれば安心して、自分が望んでいたり正しいと思うことでも、周りと違うと不安になってしまう現象になることです。

どれだけ権威ある専門家が、がんの化学療法の無力さを訴えても、世間でそれが同調されていく世の中にならない限り、決して正当化される(一般常識化される)ことはないわけです。

逆もまた然り。化学療法主流説は誰が一体作り出すのか。自ずと答えが出てきてしまうのは私だけですか?


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